Posted by on 4月 18, 2019 in 京都案内

岩清水八幡宮に初めてお参りしてきました。

寺町三条のホームズさんの本にも出てきて、そしてなんとなくご縁も重なって、松花堂庭園・美術館さんと京都吉兆 松花堂店さんにも寄せていただき、初!元祖・松花堂弁当をいただいてまいりました。

湯木貞一さんは松花堂昭乗さんの庵に招かれた時に、昭乗さんが小物の整理に使われていた箱を参考にされて、松花堂弁当を思いつかれたそうです。昭乗さんもまたお百姓さんがもみをまく時に使っていた仕切り箱を参考に箱を作られていたそうです。(最後の料理人より

松花堂庭園はその松花堂昭乗さんゆかりの庭園で、3つのお茶室、竹林や椿園などがあり、係の方々が細やかに説明をしてくださいました。 

お茶室が改装中で見れなかったのが残念です。。

Mr. Teiichi Yuki (founder of Kyoto Kiccho) created Shōkado style bento first from an inspiration from a box which Mr. Shōkado  Shōjō was made and used.

And You can have a Shōkado lunch box at Kyoto Kicchō Shōkado mise.

八幡といえば、先日宇治茶のプロモーションの撮影(記事1記事2)で寄せていただいた久御山からも近いのですが、私の中で久御山といえば、高校生のときに、当時通っていた道場の先生が師範をされていた関係で、大会などあればほぼ首位の久御山高校の練習に何度か参加させていただいたことがとても印象深くよみがえりました。

剣道をはじめてほとんど初心者だったのもあり、今見させていただいても絶対にすごいと思う自信がありますが、当時は同じ高校生とは思えないぐらい、久御山高校の方達はすごかったです。 何かアドバイスをくださいと言ってもほとんど教えてはいただけなかったですが、たぶんアドバイスをする以前の感じだったのではと思いますが、すごい人たちを間近で見るということも稽古だったのではないかと思っています。自分の場合、スピード感であったりとか、身のこなしであったりとか、まず、イメージがあるというのはとっても大事です。

徒然草第52段

仁和寺(にんなじ)にある法師、年寄るまで、石淸水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、たゞひとり、徒歩(かち)よりまうでけり。極樂寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。さて、かたへの人にあひて、「年比(としごろ)思ひつること、果たし侍(はべ)りぬ。聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」と言ひける。 すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。   

(口語訳)
仁和寺にいた、ある法師が、年をとるまで石清水八幡宮をお参りしたことがないことを情けなく思い、ある時思い立ち、一人、徒歩でお参りにいった。(山麓の)極楽寺と高良神社をお参りし、(八幡宮へのお参りは)これだけだと思い込み帰路の途についた。 帰った後、傍輩に向って、「ずっと(心に)思っていたこと(八幡宮へのお参り)を果たせた。聞いていた以上に尊さ(八幡大神の御神威)を感じた。ところで、他の参詣者が皆、山へ登っていったが、何か山上にあるのだろうか。行ってみたいとは思ったが、お参りすることが本義であるからと思い、山上までは見に行かなかった。」と言った。 小さなことにも、案内者(指導者)は欲しいものである。 (岩清水八幡宮HPより)